新型旧型のパナソニックRULO(ルーロ)の機能の違いを比較します
パナソニックから販売しているロボット掃除機、「ルーロ」
そのオニギリのような三角形の形が特徴なので、一目でルーロだとわかりますね
この形により、ルーロは部屋の「スミ」の掃除が得意!
その秘密は、ドイツの機械工学者フランツ・ルーローが考案した「ルーローの三角形」をヒントにして作られているので、もっとも効率よく確実に「部屋のスミ」のゴミを取ってくれます
今現在、販売されているルーロは9機種
RULO
(ルーロ) |
・MC-RS520 (発売日:2019年10月) |
---|
違いは何?
違いは、13つ
- 障害物検知センサー
- 床面・段差検知センサー
- 人工知能
- 最大稼動面積
- 運転モード・吸引力
- 自動再開
- 連続使用時間
- 音ひかえめ設定
- IoT機能(スマートフォン)
- リモコン
- ダストボックス容量
- 色
- 運転音
目次(クリックすると目的の記事に飛べます)
・運転時間が長いルーロ
・自動再開モードがあるルーロ
・稼動面積が広いルーロ
・家具に当たらないルーロ
・高い所から落ちない・ゴミを逃がさないルーロ
・人工知能(AI)があるルーロ
・スマートフォン操作が出来るルーロ
・リモコン操作が出来るルーロ
・吸引力・運転モード一覧
・運転音が静かなルーロ
・ダストボックスの容量が大きいルーロ
・本体の色が選べるルーロ
1つ1つ説明していきます
運転時間、バッテリー使用回数
ルーロは機種によって「運転時間」が違います
部屋が広かったり、部屋数が多い場合は連続使用時間が長い機種を選びましょう
また、運転時間だけでなく「バッテリーの使用回数」も大事!
バッテリー使用回数とは「バッテリーの劣化が現れる回数」になります
バッテリーは充電する度に少しずつ劣化してきます、これが使用回数(寿命)
例えば、メーカーが定めた使用回数を越えてしまうと、フル充電しても運転時間が短くなってくると考えてください
・新品のバッテリー:運転時間:60分(フル充電)
・劣化したバッテリー:運転時間:40分(フル充電)
フル充電したとしても、劣化しているので電気を蓄える量が減ってくるんですよ
ヒビ割れたバケツに水を入れているイメージですね
運転時間が短くなる目安が、バッテリー使用回数と思ってください
ルーロのバッテリー使用回数はどれくらい?
ルーロは機種によって使用回数が違います
・1500回は、1日1回充電したとして約4年
・1100回は、1日1回充電したとして約3年
使用回数が1500回の機種の方が、約1年バッテリーを交換する時期が伸びます!
バッテリーも自分で交換できる
ルーロはバッテリーが劣化してきたら、アマゾン・楽天でバッテリーが売っていますのでそれを買って交換できますよ
そのため、メーカーに送る手間が無いのでメンテナンスが楽!
交換方法も簡単
4ステップでバッテリー交換ができますので女性も大丈夫!
バッテリーの種類は何?
ルーロに使われているバッテリーは「リチウムイオン電池」になります
リチウムイオン電池の特徴は劣化が遅く、自然放電の割合も少ないので高性能なスマートフォン・パソコン・車にも使われています
そのため、ニッケル水素電池と比べると長寿命ですね
ルーロの本体には「バッテリー残量ランプ」がありますので、バッテリーが少なくなるとランプが点滅して「自動で充電台に戻ります」
また、充電中もランプの状態によって「充電状態」を確認する事もできます
・ランプが点滅:自動で充電台に戻る
・ランプが明減:充電中
・ランプが消える:充電完了
上記のようにランプの光によって、充電状況が把握できるので便利!
そのため、フル充電になった事を確認してからルーロを動かす事が出来ますよ
充電中に掃除させてしまうと、すぐにバッテリーが無くなってしまい効率が悪くなりますからね
自動再開、自動充電
ルーロの機種の中には自動再開モードがあります
自動再開する機能がある事で、運転時間に関係なく最後まで掃除をする事が可能になります
なぜなら、充電した後にもう一度、掃除を中断した場所に戻り掃除を始めるので、決められた場所をしっかりと綺麗にできるのです
自動再開が無いと、掃除を中断したらそこで終わり・・・
仕事から帰ってきたら、掃除されていない。。。という悲しい現場を見る事になります
自動再開がある |
・掃除の途中でバッテリーが少なくなると自動で充電する |
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自動再開が無い |
・掃除の途中でバッテリーが少なくなると自動で充電する |
このように、自動再開が無いと、バッテリーが無くなれば掃除も終わります
しかし、自動再開があるとバッテリーが無くなっても充電完了したら自動で掃除が終わった場所に戻り掃除を再開するので最後までやり遂げます
そのため、部屋数が多い場合は自動再開する機能がある機種を選ぶと良いでしょう
また、ルーロは全ての機種に「自動充電する機能」がありますので、バッテリーが少なくなると自動で充電台に戻り充電します
自動充電があるので、部屋の真ん中でバッテリーが切れて止まっている事は無いですね
最大稼動面積が違う
ルーロが移動できる範囲が機種によって違います
その移動範囲を「畳」で表します
1畳なら1畳分の範囲しか移動できないと考えてください
そのため、部屋が広い場合は移動範囲が多い機種を選びましょう
(スマートフォンの場合は横スクロール出来ます)
機種名 | 基本性能 |
MC-RS520 |
■稼働
■バッテリー |
---|---|
MC-RSC10
(ルーロミニ) |
■稼働
■バッテリー |
MC-RS810 |
■稼働
■バッテリー |
MC-RS310 |
■稼働
■バッテリー |
MC-RS800 |
■稼働
■バッテリー |
MC-RS300 |
■稼働
■バッテリー |
MC-RS200 |
■稼働
■バッテリー |
MC-RS20 |
■稼働
■バッテリー |
MC-RS1 |
■稼働
■バッテリー |
(メーカーサイトで確認済み)
表を見ると、MC-RS810、MC-RS800がダントツで広い範囲を移動する事ができますね
他の機種は、20畳~30畳になってます
普通の一軒家であれば、30畳もあれば十分だと思います
なぜなら、1階に6畳3部屋があっても18畳、10畳3部屋でも30畳なので問題なく全ての部屋を移動する事が可能
繋がっている部屋の畳を足し算して、稼働面積に収まるかどうかを考えて選んでください
部屋数が多い場合は、自動再開モードがある機種を選んだ方が後で後悔は無いですね
自動再開機能があると本当に便利でオススメ
障害物検知センサーが違う
ルーロの機種によって、障害物を検知するセンサーの数が違います
センサー性能が高いと「家具」に当たりにくい!
そのため、大事な家具や家電がある場合はセンサー性能を確認しましょう
レーザーセンサー |
前面に取り付けられ、約110度範囲内にある障害物を検知可能
今まで検知できなかった幅が約2 cmの物まで認識できます |
---|---|
超音波センサー | 前面に取り付けられ、音波を出すことでセンサーが感知しにくい鏡や黒色や透明な障害物も検知できます |
赤外線センサー | 左右に取り付けられているので、壁から数cm単位の走行が可能になり壁際のゴミを綺麗に出来る |
各種センサーの説明は上記の通りです
動画でセンサー機能を見てください
動画を見ると「レーザーセンサー」が搭載されているルーロは、家具を検知する機能が高いのでほとんど当たりません!
レーザーセンサーが搭載された事により今までは当たっていた、幅2センチのテーブルの足も検知してぶつからずに掃除する事が可能になりました
そのため障害物に当たる回数は確実に減ります
逆に言えば、レーザーセンサーが無い場合は幅2センチのテーブル、椅子の足に当たってしまうと考えてください
実際に動画で見てみましょう
非常に細い棒も、レーザーセンサーが感知してぶつからずにギリギリまで棒に近づいてゴミを掃除してくれていますね
レーザーセンサーが無い機種だと、この細い棒にぶつかってしまうでしょう
レーザーセンサーが無い機種の動画を見てください
レーザーセンサーが無くても、テーブルや椅子の足を上手に避けながら掃除しているように見えますね
しかし、レーザーセンサーがある機種に比べると、ぶつかる回数が増えると思ってください
低い場所のゴミも掃除します
ルーロは自分の「高さ」とソファーの下の高さを比べながら進むので、当たらず、挟まらずに掃除できる
そのため、高さが低い場所に突っ込んでいって、挟まって出られない・・・という事が非常に少ないのがルーロの特徴
家具に当たるのが嫌な人はレーザーセンサーが搭載されている機種を選んだ方がストレスが無くてオススメです
床面・段差検知センサー
ルーロは機種によって、床面・段差検知センサーの数が違います
床面検知センサー | 床面の状況に応じて、パワーやブラシの回転を自動制御してくれます |
---|---|
落下防止センサー | センサーで空間を認識し階段など、高い場所から落下するのを防ぎます
「全ての機種にあります」 |
落下防止センサーに関しては全ての機種に搭載されています
しかし、床面検知センサーに関しては搭載されている機種は少ないです
床面検知センサーがある事で、フローリング・じゅうたん・カーペット・畳などに応じて吸引力・ブラシの回転スピードが変化し効率よく多くのゴミを綺麗にする事ができます
家の中に、畳・床・じゅうたんの部屋がある場合は床面検知センサーがある機種の方が良いでしょう
動画で見てみましょう
床面検知センサーがある事で、フローリング、畳、じゅうたんに応じて吸引力を調整!
そのため、カーペットの奥のゴミも綺麗に吸い込んでくれますよ
猫の毛も綺麗にできますのでペットを飼っている人にも人気
自動で吸引力を調整するので、ゴミが残りやすい所の掃除もルーロなら安心して任せられますね
落下防止センサーは、階段や高い所から落ちないようにするセンサーです
実際に動画を見てください
落下防止センサーが働き、落ちずに掃除していますね
高い所から落ちてしまうと壊れてしまうので落下防止センサーの性能は非常に大事ですから、ルーロは問題ないですね
自己位置認識(人工知能)の有無
ルーロの機種の中には、人工知能を搭載した機種があります
人工知能「RULO AI」と「本体カメラ」によって、部屋の中で自分の位置を認識し確実にゴミがある場所に進んでくれます
さらに、人工知能「RULO AI 」が今までのゴミがあった場所、部屋の間取りを記憶学習して使えば使うほど効率よく動き掃除してくれる!
ロボット掃除機にも、人工知能を搭載した事で考えて動く事が可能になり、あなたの部屋に合わせてルーロがお掃除してくれますよ
本体カメラが無いと効率性が悪い
学習機能(人工知能AI)が一番力を発揮するのが、本体カメラとの連動なんですよ
映像を解析し、部屋の間取りを正確に記録する事で「どの場所にゴミが多く溜まるか」を学習して、その場所を念入りに掃除してくれます
そのため、本体カメラが無い機種の場合は、部屋のマッピング(間取りを記録)する事が出来ないので効率性が悪いですね
実際に動画で見てください
人工知能「RULO AI 」は部屋の間取り、家具の位置を把握して記録します
本体に記録されたデータをスマートフォンで確認できますし、部屋のどの場所を重点的に掃除するかを決める事ができます
例えば、台所の所だけを掃除したいとか、カーペットの部分だけを掃除したいとか、そのような掃除をさせる事ができるんですよ
画像のようにスマートフォンの画面に部屋の間取りが表示されますので、その部分(エリア)を指で指定するだけで「掃除する場所」と「しない場所」を決められます
実際に動画で見てください
黒いテープの中に入らないように設定されているので、テープの外側だけ掃除しているのがわかりますね
ここまで細かく設定できるので、ロボット掃除機が入ってほしくない場所、ぶつかると困る家具や家電がある場合に便利
どうしてここまで細かく設定できるの?
細かく設定するためには正確な部屋の間取りを作成する必要があります
そこでパナソニックは、高性能な本体カメラと人工知能の2つを組み合わせた事で可能にしました
人工知能が部屋の間取りを正確にコピーして、本体カメラで部屋を確認しながら進むので、目的の場所に正確にたどり着ける
そして、指定した場所(エリア)を正確に移動するので先程紹介した動画のようにテープの外側だけ掃除できるのです
エリアを2つ設定できる機種があります
ルーロMC-RS810は、この掃除エリアの設定を「2つ」設定する事が可能になりました!
そのため、使い勝手が良くなりました
例えば、1箇所だけだと、料理中の台所に入ってほしくないけど、赤ちゃんが寝ている所にも近づいてほしくない時に、どちらかを諦める必要がありました
しかし、2箇所設定できれば、台所と赤ちゃんが寝ている所にルーロが近づかないので使いやすくなってますね
比べてみましょう
2つ設定できるルーロは、右側の赤い部分が2箇所に増えているでしょ?
子供がいたり、ペットがいる人は2箇所設定できる機種がオススメ
そうすれば、「子供の部屋に入らない、ペットの容器・ゲージに近づかない」等の設定が同時にできますからね
掃除エリアの登録も可能
頻繁に掃除する場所のエリアを登録する事ができます
毎日、決まった場所を掃除する場合はエリアを登録すれば、いちいちエリア指定をする必要がありません
登録出来る数は8つ
掃除する場所、掃除しない場所を登録する事で便利に使えますね
例えば、廊下を毎日掃除してほしい時は「廊下の部分をエリア指定して登録」する事で登録したエリアを選択するだけ
部屋の弱点を解決する
部屋の間取りによって、ゴミが溜まりやすい場所ってあるんですよ
奥まった角の部分とか、目に付きにくい場所とか
ルーロは部屋の弱点(ゴミが溜まりやすい、気づきにくい場所)を記録します
記録したデータはスマートフォンで確認できる
スマートフォンで自分の間取り・ゴミがあった場所を見る事ができるので部屋の弱点が一目瞭然
逆をいえば、そこを全然掃除していなかった・・・掃除していても綺麗になっていなかったという悲しい現実でもある
この部分を重点的に掃除したい時に便利なのが「お手軽モード」
お手軽モードをピッ!と押せば、ルーロさんがゴミが多い場所に直行して、ブ~ンと綺麗にしてくれますよ
部屋のゴミ情報(弱点)を参考にして動きますから効率よく綺麗にできる
住んでいるあたなより、ルーロの方が部屋を知っている
実際に動画で見てください
人工知能「RULO AI 」はゴミがどこに隠れているかデータでわかっていますから、その場所のゴミを集中的に吸いまくる!
つまり、ルーロからゴミは逃げられない
人工知能がある | 人工知能が、過去の掃除記録からゴミが多い場所を計算して動くので効率良く掃除できる |
---|---|
人工知能が無い | 決められたワンパターンの動きしか出来ないので、効率が悪い |
人工知能があった方が、「考えながら掃除する」ので効率よくゴミを吸い込みます
人工知能「RULO AI 」と本体カメラセンサーが付いているは最上位モデルのみになります
そのため、より高いレベルの掃除を求めるのであれば、人工知能(学習機能)と本体カメラがある機種を選ぶと良いでしょう
IoT機能(スマートフォン)の有無
ルーロの機種の中には、スマートフォンが使える機種があります
IoT機能(RULOナビ アプリ)を使う事で、スマートフォンでルーロを操作する事が出来ます
実際に動画で見てください
スマートフォンを使えば、外からでもルーロを操作でき、また、ゴミマップで掃除した場所も見れる
掃除モードを選び、掃除するエリアも決める事もできますのでスマートフォン1つあれば、仕事中・旅行中でも家にいるようにルーロを操作できます
スマートフォンを使うのに慣れている若い人は、スマートフォン操作が出来る機種を選ぶ傾向がありますね
スマートフォン |
・電源のオン・オフ |
---|
リモコン操作の有無
ルーロの機種の中には、リモコンで操作できる機種があります
リモコン操作が出来る事で、家の中で座りながらルーロの電源を入れたり、掃除モードを変更したりできます
リモコン |
・電源のオン・オフ |
---|
リモコンがあれば、家の中で電波が届く場所なら、ルーロを操作出来るので楽ですよ
リモコンが無いと、電源を入れるにしてもルーロの所まで行ってボタンを押さないと行けないので、面倒でついつい何日も使ってない・・・という人が多い
そうならないように、リモコンでピッ!ピッ!と操作しちゃって部屋も綺麗にしましょう
リモコンで出来る事
リモコンで掃除する3部屋を設定する事ができますので、設定した部屋だけを掃除します
リモコンで1週間分のスケジュールを設定できるので、設定した時間・曜日にルーロが掃除を始めます
「ルーロミニは時間だけ設定できます(1~9時間)」
声で掃除した時間、運転モードなどを教えてくれます
リモコン1つあれば、これだけの機能を設定する事が可能になります
スマートフォン操作が出来れば、リモコンは無くても大丈夫
スマートフォン操作が出来れば、リモコンと同じようにスケジュール設定、電源のオン・オフ、エリア設定も出来るのでリモコンは無くても大丈夫ですよ
スマートフォン |
・電源のオン・オフ
「電波があれば外でも操作が出来る」 |
---|---|
リモコン |
・電源のオン・オフ
「家の中しか操作が出来ない」 |
リモコンとスマートフォンで一番の違いは、スマートフォンは外からでも操作が出来る
リモコンは家の中でしか使えない
このような違いがありますので、選ぶ時に参考にしてください
センサー系 |
・レーザーセンサー |
---|
(スマートフォンの場合は横スクロール出来ます)
機種名 | 空間機能 | 運転時間 |
MC-RS520 |
■センサー系
■空間認識
■遠隔操作
「掃除エリア指定が出来ない」
|
■稼働 |
---|---|---|
MC-RSC10
(ルーロミニ) |
■センサー系
■空間認識
■遠隔操作 |
■稼働 |
MC-RS810 |
■センサー系
■空間認識
■遠隔操作 |
■稼働 |
MC-RS310 |
■センサー系
■空間認識
■遠隔操作 |
■稼働 |
MC-RS800 |
■センサー系
■空間認識
■遠隔操作 |
■稼働 |
MC-RS300 |
■センサー系
■空間認識
■遠隔操作 |
■稼働 |
MC-RS200 |
■センサー系
■空間認識
■遠隔操作 |
■稼働 |
MC-RS20 |
■センサー系
■空間認識
■遠隔操作 |
■稼働 |
MC-RS1 |
■センサー系
■空間認識
■遠隔操作 |
■稼働 |
(メーカーページで確認済み)
先程の説明を参考に選んでください
運転モード・吸引力が違う
ルーロの機種によって、運転モード・掃除機能が違います
最初に掃除機能を説明しますね
新しいルーロは前の機種に比べて「掃除ブラシの毛の量が3倍に増えました」
ブラシの毛の量が古い機種よりも、3倍増えているのでフサフサ感が気持ち良いです
毛の量が増えた事で、ゴミを集める・絡め取る量も多くなり約10%も掃除力がアップ!
掃除ブラシの毛が3倍に増えたルーロの方が、ハウスダストを10%も多く吸い込む事がわかりますね
実際に動画で見てみましょう
1番手は古いルーロ(右側)、2番手が新型ルーロ(左側)
よ~く見るとわかりますが、白い粉の「薄さ」を見てください
新型の方が、残っている粉が薄い!
これが、掃除力が「10%アップ」した効果です
もし、白い粉が「ハウスダスト」だったらどうでしょう?
違いは少しかもしれませんが、広い床だと相当な量が残る事に・・・
歩くたびに軽いハウスダストが空気中に舞い上がりますから、吸い込む量が多くなる事は想像できる
花粉などに敏感な人は、ハウスダストにも反応しやすいので掃除力が高い方が良いでしょうね
マイナスイオンも出して、静電気の発生を防ぐ
全てのルーロには「マイナスイオンプレート」が搭載されています
マイナスイオンには、静電気の発生を抑制する効果があるので、床に張り付いているゴミも吸い込みやすい!
静電気があると、ゴミは床・カーペットにくっついて取りにくいんですよ
実際に動画で見てください
静電気が発生している赤い風船に大量のゴミが付着して、落ちません
しかし、静電気を除去するスプレーを吹きかけるとポロポロとゴミが落ちる
これぐらい、静電気ってゴミを磁石のようにくっつけてしまうので、いくらブラシで取ろうとしても無理なんですよ
マイナスイオンを発生させるルーロなら、床・カーペットの静電気を除去しながら掃除するので綺麗にしてくれます
ルーロミニは、サイドブラシが1個だけ!
通常のルーロよりもサイズが小さいミニタイプはサイドブラシの数が1個だけになります
そのため、1度に集めるゴミの量が少ない
画像で比べてみましょう
比較すると、ルーロミニはサイドブラシが1個しか無いのでゴミを綺麗にするまでの時間が長くなります
サイドブラシが2個のルーロは左右のゴミを一度にかき集めて吸い込むので、ゴミが無くなるまでの時間は短い
ただ、サイドブラシが1個だけでも部屋全体を移動するのでゴミは綺麗になるので安心してください
ルーロミニは3つの動きをしながら掃除しますので、サイドブラシ1個でもゴミが残りにくい
- 最初はラウンド走行で、ゴミが多く溜まる部屋のスミ・壁ぎわを重点的に掃除
- ランダム走行で部屋全体を掃除
- スパイラル走行で狭い範囲(1畳以上)の場所を集中的に掃除を繰り返しランダム走行では取り切れないゴミも吸い込みます
実際に動画で見てください
動画ではランダム走行(部屋全体)からスパイラル走行(狭い範囲)に変化しているのがわかる
スパイラル走行がある事で、広い部屋でも1畳ごとに区切るように掃除するのでモレが少ないのが特徴ですね
ちなみに、人気のルンバもサイドブラシが1個だけです
ハウスダストセンサーで、見えない「ダニ」も吸い込む
ルーロには、静電気を除去する「マイナスイオン」の他にも「ハウスダストセンサー」が搭載されています
しかも、ルーロのセンサーは高性能で目に見えない「ダニ・ハウスダスト」もしっかりと見つけます
約20 μmのダニの死骸・糞まで検知する高性能センサーですのでルーロが掃除した所は安心して素足で歩けます
また、子供がいる人にもオススメ
子供は身長が低いですから、床のハウスダスト・ダニの死骸を吸い込みやすいので注意!
大人は身長が150~170センチありますが、子供は70センチぐらいなので大人よりも吸い込む量は多い・・・
ルーロのハウスダストセンサーであれば、ダニの死骸・糞が多い所を吸引力を強くして何度も掃除するので確実に量を減らします
実際に実験画像を見てください
ハウスダストセンサーがある方が、より多くのゴミを吸い込んでいるのが実験結果で明らかになっています
いくらゴミを集めるブラシ、強い吸引力があっても、ゴミを見つけなければ意味が無い
ルーロなら目に見えない、他のロボット掃除機が見逃す約20 μmのハウスダストも逃しません!
実際に動画で見てください
ゴミが多い所は赤く光って吸引力を強くして掃除、また、綺麗になるまで何度も掃除するので仕上がりが違います
ルーロは掃除を真面目にやってくれる働き者です
2センチの段差なら楽に越えられる
全てのルーロ(ルーロミニ)も含むは、段差「2センチ」の高さなら問題なく越えて移動できますよ
(説明書で確認済み)
実際に動画で見てください
ルーロなら厚めのカーペット、じゅうたんでも乗り越えていきます
機種によって運転モードが違うので、確認してください
自動モード | 部屋全体を自動で掃除します |
---|---|
エリアメモリーモード | 決まった場所・部屋を掃除させる事ができます
「スマートフォンが無くても設定できます」 |
エリア指定モード | 掃除する場所を細かく設定できます
エリアメモリーモードよりも、詳細な場所を指定可能
「スマートフォンで設定します」 |
徹底掃除モード | 指定した場所を、2回同じ場所を移動して掃除します |
お手軽モード | ゴミが多い場所を重点的に掃除します |
スポットモード | 気になる部分を集中的に掃除します |
念入りモード | ハウスダスト発見センサーの感度を高くして掃除します |
音ひかえめ | 通常よりも移動が遅くなり、吸引力を下げて掃除するので音が静かになります |
このように機種によって、使えるモードが違います
基本的には、自動モードで掃除すれば部屋全体をしっかり綺麗にできますよ
ただ、自動モードだと掃除が終わるまで時間がかかるので、その場合は、お手軽モード・スポットモード・エリア指定モードを使う事で時間を短縮する事ができます
時間が無い時にオススメモード
時間が無い時、早く掃除を終わらせたい時に使うと便利なモードを動画で紹介
掃除させる場所を記録できる事で、ゴミが多く溜まる場所から掃除させる事が出来る
登録数は機種によって違います
・MC-RS310
・MC-RS300
・RS200
(上記は3ヶ所)
・RS1は2ヶ所
エリアメモリーモードが終わったら、部屋全体の掃除に切り替わります
お菓子の食べカスが多い子供部屋などを記録させる事でその場所から掃除できるので効率がアップ!
「スマートフォンが無くても設定可能」
エリアメモリーモードを進化させたのが、エリア指定モードですね
エリアメモリーモードは大雑把に「この辺」を記録という感じでしたが、エリア指定モードは「部屋のこの部分」まで指定できます
そのため、ペットが寝ている場所、電気コードが多い場所は掃除させないという使い方が可能
スマートフォンで部屋の場所(エリア)を指で決める事が出来るので便利!
「スマートフォンでエリア設定します」
特定の場所を集中的に掃除します
中心から外側に向かって渦巻状に移動して掃除するので、細かい食べカスなども綺麗になりますよ
子供がお菓子を食べた場所で使うといいでしょう
ルーロが今までの掃除した記録を参考にして、ゴミが溜まりやすい場所だけを掃除してくれます
そのため、目につく場所のゴミだけ綺麗にしたい時に便利
例えば、急に友達が遊びに来る!時に使うと短時間で掃除完了!
上記のモードに共通するのは、ゴミが多くある場所を集中的に掃除するという事です
人があまり歩かない場所にゴミが溜まりやすいので、そういう場所を重点的に掃除するので早く綺麗に終わります
搭載されている掃除モードを考えて選ぶといいでしょう
運転音が静かな機種
ルーロは機種によって「静音化設計」「運転音を小さくする」機能があります
ロボット掃除機を使うのはいいけど、音がうるさくて耐えられない!という人も多い
そのため、家にいない時しか使わないケースがありますね
家にいる時にロボット掃除機を使うと、音が気になる人もいますから
そこで、ルーロは設計を見直し「静音化」する事に成功しました!
静音化 |
・モーターの回転による、微振動を改善 |
---|
上記の「静音化設計」をする事で、約30%も音が小さくなりました
グラフを見ると、初代ルーロに比べて約30%も音が小さくなっているのが凄い!
さらに、音を小さくする「音ひかえめ設定」
静音化設計で約30%も音が小さくなっただけでも凄いんですが、ルーロはさらに静音を追求!
「音ひかえめ設定」を使う事で約21%も追加で音が小さくなります!
頭が混乱してきたので、整理します
静音化設計 | 約30%も音が静かになった |
---|---|
音ひかえめ設定 | 約21%も音が静かになる
(ルーロミニの場合は約20%静音) |
つまり? | 合計で約51%も静か!ヤバイ! |
パナソニックの気合の入り方がヤバイですね~!
日本のメーカーでここまで、ロボット掃除機に力を入れている会社はパナソニックぐらいかも?
妥協を許さない開発者の信念というか情熱が伝わる数値ですよね?
実際に動画で音を聞いてください
動画のルーロは「音ひかえめ設定」は使っていません
静音化設計の約30%も静かになった音です
音ひかえめ設定を使えば、さらに約21%も音が小さくなりますよ!
ロボット掃除機を使いたいけど音がな~、音が静かなら速攻で買うのに~マジ残念
と口癖のように言ってた人は、静音化設計されたルーロを選んでください
SONE値で比較
つまり、SONE値が小さければ音が静かだと思ってください
今現在は古い機種のMC-RS800、MC-RS300の「静音化が書かれていたページ」が消されているので、アーカイブ(過去記事)を紹介します
アーカイブを見るとわかりますが、MC-RS800、MC-RS300も「低騒音化設計」と書かれていますので安心してください
メーカーの過去記事にあったグラフを見てください
グラフを比較すると、数値が同じですよね?
以上の事から、古い機種「MC-RS800、MC-RS300」も静音化設計されているとわかりますね
SONE値で比較すると静音化設計がある機種の方が静か
静音化設計は雑音・ノイズを抑えているので、数値以上に静かに感じますから人がいる場所で掃除してもストレスは少ないでしょう
静音設計が無いルーロミニのSONE値が低い理由は、部品が小さいので雑音・ノイズが小さくなってますね
運転音が大きいと、テレビの音は聞こえないし、耳障りでストレスが溜まりますので音が少しでも静かな方が良いですよ
ダストボックスの容量が違う
ルーロの機種によって、ゴミが溜まる量(ダストボックス容量)が違ってきます
ダストボックスの容量が大きい方が、多くのゴミを溜める事が出来るのでゴミ捨ての回数も少なくなります
ゴミ捨ての回数を少なくしたい場合は、容量が大きい機種を選ぶと良いでしょう
容量以上のゴミを圧縮できる仕組み
ルーロのダストボックスには「エアープレスダストボックス」を採用しています
これにより、本体寸法が同じでも約1.6倍も多くゴミを溜める事が可能になりました!
空気の力でゴミを圧縮するので、多くのゴミを溜める事が出来るのです
わかりやすく言えば、ゴミ袋にゴミを入れて手で上からギュッ!ギュッ!と押すとゴミが圧縮され、より多くのゴミを入れる事ができますよね?
それと同じように、エアープレスダストボックスは空気の力でゴミをギュッ!と押し込みながらゴミを溜めるので、本体寸法よりも約1.6倍も多く溜められる
ポイント!
「ルーロミニ」も同じエアープレスダストボックス(ツイン気流)が使われていますが、圧縮力が高くなり本体寸法が同じでも約3倍も多くゴミを溜められます
ルーロの本体には「ゴミ捨てランプ」があります
そのため、ダストボックスにゴミが溜まるとランプが光って教えてくれますよ
ランプがある事で、いちいちダストボックスを確認する手間が無くなるのでゴミ捨てが楽になります
「ゴミ捨てランプ」は全ての機種にあります
ゴミ捨ても簡単です
ゴミ捨てもゴミに触れる事なくワンタッチで捨てる事が出来ますので衛生的です
また、ダストボックスは水洗い出来ますので汚れが酷くなったら、水洗いしてスッキリ綺麗!
ダストボックスの容量を考えて選ぶと良いでしょう
(スマートフォンの人は横スクロールで、静音機能を確認できます)
機種名 | 掃除機能 | 運転音 |
---|---|---|
MC-RS520 |
■掃除機能
■運転モード |
■静音設計
■音ひかえめ設定
■SONE値(音の大きさ)
■稼働
■遠隔操作 |
MC-RSC10
(ルーロミニ) |
■掃除機能
■運転モード |
■静音設計
■音ひかえめ設定
■SONE値(音の大きさ)
■稼働
■遠隔操作 |
MC-RS810 |
■掃除機能
■運転モード |
■静音設計
■音ひかえめ設定
■SONE値(音の大きさ)
■稼働
■遠隔操作 |
MC-RS310 |
■掃除機能
■運転モード |
■静音設計
■音ひかえめ設定
■SONE値(音の大きさ)
■稼働
■遠隔操作 |
MC-RS800 |
■掃除機能
■運転モード |
■静音設計
■音ひかえめ設定
■SONE値(音の大きさ)
■稼働
■遠隔操作 |
MC-RS300 |
■掃除機能
■運転モード |
■静音設計
■音ひかえめ設定
■SONE値(音の大きさ)
■稼働
■遠隔操作 |
MC-RS200 |
■掃除機能
■運転モード |
■静音設計
■音ひかえめ設定
■SONE値(音の大きさ)
■稼働
■遠隔操作 |
MC-RS20 |
■掃除機能
■運転モード |
■静音設計
■音ひかえめ設定
■SONE値(音の大きさ)
■稼働
■遠隔操作 |
MC-RS1 |
■掃除機能
■運転モード |
■静音設計
■音ひかえめ設定
■SONE値(音の大きさ)
■稼働
■遠隔操作 |
(メーカーサイト、説明書で確認済み)
比較すると「静音設計」や「音ひかえめ設定」が無いのがありますね
ルーロを動かしながら、テレビを見たい人は静音設計や音ひかえめ設定がある機種がオススメ!
SONE値が低いほど「音が静かです」
また、エアープレスダストボックスが無いのが1つだけあります
エアープレスが無いMC-RS1はダスト容量が0.1Lと少ないので注意!
先程の説明を参考に選んでください
本体の色が違う
ルーロは機種によって、本体カラーが違う機種があります
そのため自分の好みに応じて、色を選ぶといいでしょう
MC-RS520 |
・シャンパンゴールド |
---|---|
MC-RSC10
(ルーロミニ) |
・ホワイト |
MC-RS810 | ・クリアホワイト |
MC-RS310 |
・ホワイト |
MC-RS800 | ・クリアホワイト |
MC-RS300 |
・ホワイト |
MC-RS200 |
・ホワイト |
MC-RS20 | ・ホワイト |
MC-RS1 |
・ホワイト |
機種によって、本体カラーが選べるタイプがありますので好きな色を選びましょう
以上が、ルーロの機能・性能の違いでした
選ぶ時の参考にしてください
共通機能
全てのルーロに共通してある機能を紹介
自動充電 | バッテリーの容量が少なくなると自動で充電台に戻ります |
---|---|
タイマー予約 | 時間・曜日を設定する事ができます
「ルーロミニは時間のみ(1~9時間)」 |
ハウスダスト発見センサー | 目に見えない約20 μmのハウスダストもセンサーで見つけて掃除します |
マイナスイオンプレート | マイナスイオンを放出し静電気を抑えてゴミを吸い込みやすくします |
バッテリーの種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーの交換 | 自分でバッテリーを交換できます |
バッテリー残量ランプ | バッテリーの状態をランプで教えてくれます |
ゴミ捨てランプ | ダストボックスにゴミが一杯に溜まったらランプで教えてくれます |
落下防止センサー | 高い所から落ちるのを防いでくれます |
段差 | 約2センチの段差なら越えられます |
排気フィルターの性能 | フィルター性能をメーカーに問い合わせた所、性能は評価中との事で不明です
「2018年12月の回答」 |
上記が全てのルーロにある機能です
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