3部屋以上ある家を綺麗にするマッピング機能があるロボット掃除機を紹介
部屋の数が3部屋以上あっても完璧に掃除してくれるロボット掃除機を探している人が多い
なぜなら「部屋数が多い」「複雑な間取り」の家だとロボット掃除機が迷ってしまい掃除にムラが出来てしまうんですよ
そのため、1つの部屋だけゴミが溜まってる・・・という事も多くある
メーカーの説明では部屋のドアを開けておけば、ロボットが部屋に入って掃除してくれるとは書いています
しかし、使っている人ならわかりますが、全ての部屋を移動して掃除する事は出来ません
なぜなら、ロボットが部屋の場所を認識して入っているのではなく、移動している時に「たまたま部屋のドアが開いていたので中に入って行く」
そのため、運まかせになりがち、だから掃除モレが発生する原因
ちゃんと説明通りに部屋のドアを開けてロボット掃除機を待っていたのにセンサーの感度などによってはドアを開けているのに中に入ってこないという事もある
だから毎日ロボット掃除機を動かしているのに、部屋によって掃除のムラができたりする理由なんですよね
ワンルーム、1K、2部屋ぐらいのアパートであれば気にする事はないんですが、3部屋ぐらいだと間違いなく掃除ムラが発生します
バッテリーの問題が発生!
ロボット掃除機はバッテリーで動くので、稼働時間に制限があります
効率良く動かないと2部屋ぐらい掃除したらバッテリーが切れて掃除が終了!
最後の1部屋を掃除せずに充電台に帰ってしまう
バッテリーの稼働時間が短いロボットを選んでしまうと、何度やっても全ての部屋を掃除してくれない!という問題が発生するので注意!
部屋の数に合わせて「稼働時間の長さ」もしくは「自動再開の機能がある」を確認しましょう
4部屋掃除したいのに、稼働時間が30分のロボットを選んでは駄目ですよね?
最新のロボット掃除機には、稼働時間を気にせずに使える「自動再開」の機能があります
- バッテリーの残量が無くなると自動で充電台に戻って、充電
- 充電が完了すると、掃除を中断した場所に戻って掃除を再開
- 全ての部屋の掃除が終わったら充電台に戻って完了!
このように自動再開の機能があれば、運転時間を気にする必要がありません
掃除を中断した場所から再開するので、部屋数が多くても大丈夫!
1度掃除した場所を記憶しているので2度も同じ場所を掃除しないので、効率良くゴミを綺麗にしてくれますよ
部屋数が多い、間取りが複雑な家に住んでいる人は自動再開がある機種をオススメしています
3部屋以上の部屋を確実に移動するロボット掃除機はコレ
今から紹介するロボット掃除機の特徴を紹介
特徴 |
・専用の機械を使って、道案内する機種 |
---|
このような機能があるロボット掃除機がありますので、使いやすい機種を選んでください
ロボット掃除機 一覧
(スマートフォンの場合は横スクロールできます)
ルンバ |
・専用の機械(お部屋ナビ)を使って、迷わず移動
「自動再開がある」 |
---|---|
シャープ
ココロボ |
・3部屋以上だと迷う
「自動再開が無い」 |
東芝
トルネオロボ |
・3部屋以上だと迷う
「自動再開が無い」 |
パナソニック
ルーロ |
・部屋の場所を記録(マッピング)して迷わず移動
「自動再開がある」 |
マキタ
ロボプロ |
・3部屋以上だと迷う
「自動再開が無い」 |
ILIFE
(アイライフ) |
・3部屋以上だと迷う
「自動再開が無い」 |
DEEBOT
(ディボット) |
・部屋の場所を記録(マッピング)して迷わず移動
「自動再開がある」 |
ダイソン |
・部屋の場所を記録(マッピング)して迷わず移動
「自動再開がある」 |
日立
ミニマル |
・3部屋以上だと迷う
「自動再開が無い」 |
ブラーバジェット |
・部屋の場所を記録(マッピング)して迷わず移動
「自動再開がある」
「拭き掃除ロボットです」 |
比較すると、2つの方法があります
・専用の機械を使って、部屋を案内するタイプ
・部屋の間取りを記憶(マッピング)して、正確に移動するタイプ
(スマートフォンで掃除する部屋も設定可能)
(スマートフォンの場合は横スクロール出来ます)
専用の機械 |
★専用の機械を使うタイプ
■メリット |
---|---|
間取りの記憶 |
★間取りの記録(マッピング機能)
■メリット |
こうしてメリット、デメリットを見ると部屋の間取りを記憶(マッピング機能)が出来る方が良いですよね?
専用の機械を使うタイプだと、部屋の数ごとに機械を買う必要がありますから
それでは、2つの方法を説明します
目次
専用の機械を使うタイプ
専用の機械を使うロボット掃除機は「ルンバ」になります
専用の機械(お部屋ナビ)を部屋の入り口に置く事で部屋数が多くても確実に掃除してくれますよ
実際に動画で見てください
動画を見るとわかりますが
ドアの入り口に置いた、お部屋ナビがスムーズにルンバを次の部屋に誘導しているのがわかりますね
それでは、お部屋ナビが使えるルンバを紹介します
ルンバ
885 |
お部屋ナビがある
「自動再開が無い」 |
---|---|
ルンバ
880 |
お部屋ナビがある
「自動再開が無い」 |
ルンバ
780 |
お部屋ナビがある
「自動再開が無い」 |
お部屋ナビが使えるのは「ルンバ885、880、780」の3つしかありません
注意
お部屋ナビが使える「ルンバ885、880、780」は生産が終了しています
そのため、アイロボット公式オンラインストアでも購入する事が出来ません
アマゾンや楽天のお店で在庫残りが購入できる状態ですね
在庫が無くなったら新品は買えない、中古品だけ
この事も考えてください
お部屋ナビの使い方
お部屋ナビを効率よく使う方法を説明しますね
3部屋 |
2部屋目の入り口に1個 |
---|---|
4部屋 | 2部屋目の入り口に1個
3部屋目の入り口に1個 |
5部屋 | 2部屋目の入り口に1個
3部屋目の入り口に1個 |
このように、お部屋ナビを置く事で、3部屋、4部屋、5部屋でも迷う事なくルンバが移動して掃除してくれますよ
ルンバ
885 |
お部屋ナビ2個 |
---|---|
ルンバ
880 |
お部屋ナビ2個 |
ルンバ
780 |
お部屋ナビ2個 |
最初からお部屋ナビが2個付いてくるので、3部屋は綺麗にできますよ
4部屋、5部屋を掃除したい場合は、別売りのお部屋ナビを購入してください
輸入品も使えます
アマゾンで輸入品が安く売られているので、それを使う事もできます
輸入品は心配・・・という人は日本正規品を買うと良いでしょう
お店 | お部屋ナビ |
---|---|
アマゾン |
アマゾンの値段はコチラ |
楽天 |
楽天の値段はコチラ |
先ほど説明した、お部屋ナビの使い方を参考に部屋の数に合わせて、追加で購入して下さい
バーチャルウォールモードも使えます
お部屋ナビには、2つの機能が使えます
お部屋ナビ機能 |
・ライトハウスモード
・バーチャルウォールモード |
---|
お部屋ナビは上記の2つの機能を切り替えて使う事が出来ますよ
・部屋に案内する時は、ライトハウスモード
・部屋に入ってほしく無い時は、バーチャルウォールモード
例えば、キッチンで料理している時に足元にロボット掃除機があると危ないですよね?
その時にキッチンの入り口に、お部屋ナビを置いてバリア機能に切り替えれば、入ってきません
実際に動画で見てください
動画のように、ルンバは入って来れなくする事もできるので、使い勝手が良いです
生活スタイルに合わせて、2つのモードがあるのは嬉しいですね
ちゃんと掃除してくれる?
お部屋ナビを使う事で3部屋以上ある家庭でも問題なく使える事がわかったと思います
でも、ちゃんとゴミを綺麗にしてくれるの?という心配がありますよね?
そこで、お部屋ナビが使えるルンバの掃除機能を動画を見てください
動画のように、しっかりゴミを吸い込んで綺麗にしてくれるので安心してください
最終まとめ
以上が専用の機械を使って、部屋を案内してくれるルンバの説明でした
3部屋以上ある場合は、お掃除ナビが使えるルンバ885、880、780を選んでくださいね
お掃除ナビが部屋を案内してくれるので、部屋数が多くても効率良く掃除してくれますから
ルンバ885
ルンバ | 商品名 |
---|---|
ルンバ885
|
ルンバ880
ルンバ | 商品名 |
---|---|
ルンバ880
|
ルンバ780
ルンバ | 商品名 |
---|---|
ルンバ780
|
以上が専用の機械を使って、ロボットを案内するタイプでした
次は、部屋の間取りをマッピングするタイプを紹介
間取りを記憶(マッピング機能)タイプ
部屋の間取りを記録(マッピング機能)があるロボット掃除機を紹介します
マッピング機能があるので「専用の機械は必要ありません」
マッピング機能で部屋の場所(間取り)を把握できるので、迷わず効率よく全ての部屋を掃除する事ができます
文字で説明するよりも映像を見たほうがわかりやすいので動画を紹介
ロボットが家の間取りを記憶しているのがわかりますね
1回目の掃除で間取りを記録するので、2回目からはスムーズに移動して掃除してくれます
スマートフォンで掃除する部屋(エリア)も指定可能
スマートフォンで記録した間取りから「掃除してほしい場所」「掃除しない場所」を指定する事ができます
・犬や猫が寝ている部屋は抜け毛が気になるので毎日掃除するように設定
・寝室などはゴミが少ないので2日に1回のペースで掃除するように設定
このような掃除のやり方が出来ます
実際にエリア設定している動画を見てください
スマートフォンでロボットに入ってほしくない場所がある時は、指でその所を範囲指定すればいいです
例えば、1つの部屋に掃除する所と、掃除しなくてもいい所ってあるじゃないですか?
そんな時でも、エリア設定をすればOK
犬のゲージ、エサ容器、台所などがある場所を設定すればロボット掃除機は入ってきません
子供部屋、寝室、ばあちゃんの部屋など「部屋」で掃除するかしないか決める事ができます
そのため、朝は子供が学校に行くので午前中に子供部屋を掃除する
夜は、子供部屋は掃除しない等の使い方ができます
エリア設定が出来るという事は、色々な使い方が出来るという事なんですよ
あなたの生活スタイルに合わせて、掃除する場所を決められる
実際にエリア指定している動画を見てください
赤い線の部分が「エリア指定した場所」になります
機種によっては、スマートフォンでロボット掃除機が動いている様子を確認できるので愛着が出てきます
スマートフォンで掃除した場所(移動経路)も見る事ができるので、ちゃんと掃除したか確認も可能
同時にエリア設定できる数は?
同時にエリア設定できる数はどれくらいなのか?
エリア設定には、2つあります
「範囲指定」
「部屋ごとに指定」
この2つがある
範囲指定とは、部屋の中に区切りを付ける機能です
例えば、1つの部屋の「左側を掃除する」「右側は掃除しない」という事が出来ます
部屋(エリア)を区切る時に使うのが範囲指定
マッピングできる部屋の数に関しては「稼働面積」の広さ次第です
例えば、稼働面積が50畳なら、50畳の範囲に収まっている部屋の数ならマッピング(記録)出来ます
そのため、会社のオフィスで使いたい、ワンフロアにある部屋を掃除してほしい場合は
稼働面積に収まるか?を考えて選びましょう
普通の一軒家の広さなら、全ての部屋をマッピング出来るので安心してください
エリア指定しないと駄目なの?
エリア指定しなくても、部屋全体を綺麗に掃除してくれます
ロボット掃除機は間取りを把握しているので、部屋数が多くても効率よく動いてしっかり掃除!
実際に、マッピング機能の有無によってどれくらい掃除に差が出るのか?
動画で見てください
マッピング機能があるロボットの方が、効率よく動いて掃除しているのがわかりますね
自分の場所と掃除する場所を完全に把握しているからこそ、同じ場所を何回も掃除せず効率よく動きます
マッピング機能が無いと、掃除した場所を何度も移動したりと効率が悪い
つまり、マッピング機能があれば同じ部屋や場所を掃除しません
Aの部屋が終わったら、B部屋の移動して掃除、終わったらC部屋に移動するという事が効率よく出来る
だから、エリア指定するのが面倒な時は普通に電源を押せばいいです
注意
自動再開が無い場合は、全ての部屋の掃除が終わる前に充電が切れてしまいます
マッピング機能で全ての部屋の場所を把握していたとしても、バッテリーが切れてしまうと掃除出来ませんよね?
そのため、マッピング機能があったとしても運転時間の長さも重要!
マッピング機能+自動再開の組み合わせなら、全ての部屋を掃除してくれるでしょう
マッピング機能があるロボットを紹介
ここまでの説明を読んで、マッピング機能良いな~って思いますよね?
使っている人が口を揃えて言うのが「掃除する場所」と「掃除しない場所」を決められるのが良い!という事
例えば、料理中に小麦粉を床にバラ撒いてしまった時も慌てずに「スマートフォンで小麦粉が落ちた場所を範囲指定」すれば、ロボット掃除機がその場所に直行して掃除してくれます
掃除して欲しい所を掃除してくれるから、ストレスが溜まらない!
これが、マッピング機能の1番のメリットでしょうね
それでは、マッピング機能があるロボットを紹介
- ルンバ
- パナソニック ルーロ
- DEEBOT(ディボット)
- ダイソン
- ブラーバジェット(拭き掃除)
順番に紹介します
ルンバ
ロボット掃除機で1番人気の機種になります
ルンバの中でマッピング機能があるのは「i7シリーズ」「900シリーズ」の2つのみ
注意
エリア指定が出来るのは「i7シリーズ」だけになりますので注意!
i7シリーズ |
■i7シリーズ
・マッピング機能ある
・エリア指定できる
・スマフォで掃除した場所を確認できる
・スマートスピーカー対応
・i7+はクリーンベース付き |
---|---|
900シリーズ |
■900シリーズ
・マッピング機能ある
・エリア設定が出来ない
・スマフォで掃除した場所を確認できる
・スマートスピーカー対応 |
比較すると、i7シリーズはスマートフォンでエリア設定が出来るので掃除する部屋を細かく決める事ができます
900シリーズはマッピング機能はありますがエリア指定が出来ない
ただ、2つとも「自動再開」と「マッピング機能」があるので、エリア指定しなくても全ての部屋を掃除してくれるので安心してください
クリーンベースって何?
i7+のクリーンベースが気になる人もいますので簡単に説明します
簡単に言えば、自動でゴミを回収してくれる機械と思ってください
赤い矢印の機械がクリーンベースになります
充電中にルンバ本体に溜まったゴミを回収してくれるので、ゴミを捨てる回数が少なくなる
本体の集塵容量よりもクリーンベースの方が多くのゴミを溜める事が出来ますからね
メーカーの説明では「約30回分のゴミを溜められます」との事
クリーンベースは紙パック式なので、ゴミを捨てる時にハウスダストの舞い上がりが非常に少ないので吸い込むリスクが減らせます
花粉やハウスダストに敏感な人は、紙パック式は嬉しいですよね
実際に動画で見てください
ゴミ捨ての回数を減らしたい人は、クリーンベース付きがオススメ!
上記以外の機能を知りたい人は下の記事を読んでください
ルンバ i7シリーズ
ルンバ900シリーズ
パナソニック ルーロ
日本メーカーで1番人気なのが、ルーロ
パナソニックはロボット掃除機に力を入れているメーカーですね
マッピング機能がある機種は、2つ
・MC-RS810
・MC-RS800
注意してほしいのが、エリア指定できる数が違います!
MC-RS810は同時に2つの場所をエリア指定できます
MC-RS800は1つしかエリア指定が出来ない
2つ同時にエリア指定出来る方が、使いやすくはなりますよね
例えば、料理中の台所には入ってほしくない、ペットが寝ている所にも行かないでほしい
上記の2つの悩みも、同時に2箇所設定できるので問題解決!
1つの場合は、どちらかを諦める必要が出てきます
この辺も考えて選んでください
MC-RS
810 |
・マッピング機能ある
・掃除エリア
・スマフォでゴミマップ確認できる |
---|---|
MC-RS
800 |
・マッピング機能
・掃除エリア
・スマフォでゴミマップ確認できる |
上記以外の機能を知りたい人は下の記事を読んでください
DEEBOT(ディボット)
DEEBOT(ディボット)は「吸引と水拭き」が「同時に出来ます」
ゴミを吸い込みながら、水拭きも出来ますから綺麗の仕上がりが違います!
素足で歩いた時に水拭きをすると、フローリングの感触が違うので気持ちが良いです
前部分でゴミを吸い込んでから、後ろ側のパットで水拭きをします
そのため、吸い込みだけでは取れなかったゴミも拭いて綺麗に出来る!
専用のタンクに水を入れる事で、クリーニングパットに水が染み込んで水拭きが出来る仕組み
「ゴミを溜めるダストボックス」と「水を入れるタンク」が別々に搭載しているので、吸い込みと水拭きが同時に出来る秘密
水拭きで本当に綺麗になる?
水拭きが出来ると、どれくらいゴミが綺麗になるのか?
実験した映像がありますので見てください
床に張り付くようなゴミの場合は、吸い込みだけでは1回で綺麗になりません
しかし、水拭きがあると1発で綺麗になってる!
こうして動画で見ると、粉系のゴミは水拭きの方が綺麗になりますね
DEEBOT(ディボット)は、吸い込みと水拭きが同時に出来るので掃除の効率が良いのが理解できたと思います
マッピング機能も搭載!
部屋の間取りを記憶するマッピング機能もありますので、より効率よく掃除が可能!
「水拭き」と「マッピング機能」は相性抜群!
水拭きをしたいけど「カーペットが濡れるから使えない」
こんな悩みがありますよね?
1つの部屋の中に、フローリングの部分とカーペット(ラグ)を敷いている場所がある場合は水拭きが使いにくい
フローリングは水拭きしてもいいけど、カーペットは濡れるから掃除してほしくない・・・
このような状況だと、水拭きを使わない人が多い
そんな時は「マッピング機能(エリア指定)」が活躍!
エリア指定で「カーペットの部分を設定すれば、水拭きをしません」
つまり、フローリングの部分は掃除するけど、カーペットは掃除しないので濡れる心配が無い!
どうです?マッピング機能(エリア指定)を活用すれば、水拭き機能を存分に使いこなす事ができますよね?
水を入れるタンクに洗剤を少し入れれば、油汚れもしっかり取れますよ
せっかく、吸引と水拭きが同時に出来るんですから、使って綺麗になってほしい!
水拭きをしない場合
水拭きをしない場合は「タンクから水を抜く」「クリーニングパットを外す」
この2つをすれば、水拭きしません
エリア指定するのが面倒な時、水拭きをしない時は「水を抜いて、パットを外す」だけでOK
注意
マッピング機能はあるけど、水拭きが無い機種もあります
そのため、マッピング機能(エリア指定)は使うけど、水拭き機能はいらない人は「水拭きが無い機種」を選ぶと良いでしょう
水拭き機能が無い機種の方が、安く買えますからね
OZMO |
■OZMO901
・マッピング機能ある
・エリア指定出来る
・スマフォで掃除情報を確認できる
・スマートスピーカー対応
・吸引と水拭きが同時に出来る
・回転ブラシを外して掃除出来る |
---|---|
DEEBOT |
■DEEBOT901
・マッピング機能ある
・エリア指定出来る
・スマフォで掃除情報を確認できる
・スマートスピーカー対応
・回転ブラシを外して掃除出来る |
DEEBOT |
■DEEBOT900
・マッピング機能ある
・エリア指定出来る
・スマフォで掃除情報を確認できる
・スマートスピーカー対応
・回転ブラシを外して掃除出来る |
OZMO |
■OZMO930
・マッピング機能ある
・エリア指定出来る
・スマフォで掃除情報を確認できる
・吸引と水拭きが同時に出来る
・回転ブラシを外して掃除出来る |
R98 |
■R98
・マッピング機能ある
・エリア指定出来る
・スマフォで掃除情報を確認できる
・吸引と水拭きが同時に出来る
・ハンディ掃除機が、付属品で付いてくる |
R95 |
■R95
・マッピング機能ある
・エリア指定出来る
・スマフォで掃除情報を確認できる
・吸引と水拭きが同時に出来る
・回転ブラシを外して掃除出来る |
上記以外の機能を知りたい人は下の記事を読んでください
ダイソン
吸引力が自慢のダイソンのロボット掃除機になります
ダイソンコードレス掃除機に使われている「毎分78,000回転のダイソンデジタルモーターV2」の吸引モーターをロボット掃除機に搭載!
そのため、ロボット掃除機の中では吸引力はトップクラス
回転ブラシもコードレス掃除機と同じ「カーボンファイバーブラシ」が使われています
カーボンファイバーブラシは「カーペットの静電気を除去」できるので、ホコリやハウスダストを効率よく吸い込む!
実際に動画で見てください
カーボンファイバーブラシの方がカーペットに撒いた粉を綺麗に吸い込む事がわかりますね
1発で綺麗になる理由は「静電気の除去」が出来るから
カーペットに発生する静電気によって、ゴミがくっついてしまい吸い込みにくくなる
カーボンファイバーブラシは静電気を除去するので、ゴミを1撃で吸い込む理由
静電気とゴミの関係の動画を見てください
静電気がある風船はゴミが張り付いてしまい、落ちません
しかし、静電気を除去すると簡単に落ちてしまう!
このように静電気は掃除する時の大敵!
ダイソンロボット掃除機は、床・じゅうたん・カーペットの静電気を除去しながら掃除するので1回の掃除でも綺麗になる秘密
さらに、毎分78,000回転の吸引モーターで、カーペットの毛の奥にあるゴミもしっかり吸引!
静電気除去+強力な吸引力によって掃除するのが最大の特徴ですね
マッピング機能もある
ダイソンロボット掃除機も「マッピング機能」がありますので、複数の部屋もしっかり掃除してくれます
また、ロボットが作成したマップ(間取り)を好きなように区切ってエリアを設定出来る
ここから~ここまでは、リビング
ここから~ここまでは、ペットエリア
好きな名前でエリアを区切って登録可能
エリアを指定した場所ごとに、運転モードの設定が出来る
リビングは静かに掃除してほしいので、静音モードで掃除
ペットエリアはしっかり掃除してほしいので、強モードで掃除
エリアごとに運転モードが選択できるので、汚れやすさに合わせて設定できますよ
(機種によって、エリア指定が出来ないのがあります)
注意
注意してほしいのが、ダイソンロボット掃除機は侵入禁止エリアの設定が出来ない
そのため、他のロボット掃除機に比べると不便に感じるかも?
例えば、犬が寝ているスペースに入ってしまったり、料理中の台所を掃除したりする可能性がある
ダイソンは侵入禁止エリアの設定が出来ないので、このような事が起きてしまう
この事も考えて選びましょう
360Heurist |
・マッピング機能ある
・エリア指定できる
・スマフォで掃除情報を確認できる |
---|---|
360Eye |
・マッピング機能ある
・エリア指定が無い
・スマフォで掃除情報を確認できる |
上記以外の機能を知りたい人は下の記事を読んでください
ブラーバジェット
ブラーバジェットは「拭き掃除ロボット」になります
注意:ゴミを吸い込む事は出来ません
拭き掃除専門のロボットだと考えてください
実際に拭き掃除している映像を見てください
汚れに直接、洗浄液のスプレーを吹きかけて拭き掃除をします
「スプレーする洗浄液の量はスマートフォンで調節できます」
汚れが酷い部屋の場合は、洗浄液の量を増やしたりすれば短時間で綺麗になりますね
軽い汚れの場合は、洗浄液の量を少なくしたり、乾拭きするのもいいでしょう
床の状態に合わせて使う事が出来ます
選びやすいように、拭き掃除ロボットのメリット・デメリットを説明します
拭き掃除 |
■メリット |
---|
拭き掃除ロボットのメリット・デメリットは以上の通りです
1番のデメリットは「段差を越えられない」ことですね
拭き掃除なので、パットが床と密着して移動するので少しの段差でも引っ掛かります!
そのため、部屋~部屋への移動が出来ない・・・・
寝室を掃除してほしい時は、寝室に持っていく必要があり
1部屋ごに、あなたが持って移動する事になります
また「カーペット、じゅうたん」の掃除が出来ないのもデメリット
拭き掃除なので、カーペットの上は移動出来ません
カーペットやじゅうたんは自分で掃除機で綺麗にしてください
マッピング機能で、カーペットに登らない
ブラーバジェットには、マッピング機能で侵入禁止エリアを設定できます
そのため、カーペットがある場所を範囲指定で禁止エリアにすればカーペットに登らないので濡れません
フローリングだけ拭き掃除するので安心ですよ
スマートフォンで侵入禁止エリアを設定できます
先ほども書きましたが、段差を越えられないので注意してくださいね
ブラーバジェット |
・マッピング機能ある
・エリア指定がある
・スマフォで掃除情報を確認できる
・スマートスピーカー対応
・水拭き、乾拭きが出来る
|
---|
上記以外の機能を知りたい人は下の記事を読んでください
ブラーバ |
商品名 |
---|---|
ジェットm6
運転:非公開・充電3時間
|
以上が部屋数が多い家でも全ての部屋を綺麗にしてくれるロボット掃除機の説明でした
選ぶ時の参考にしてください
メーカー別ロボット掃除機
各種メーカーの主力ロボット掃除機を紹介しています
ルンバの違いを比較 | ダイソンロボット掃除機の違いを比較 | シャープ ココロボの違いを比較 |
---|---|---|
人気ナンバーワンのルンバの機能や性能を比較しています | 圧倒的な吸収力のダイソンロボット掃除機の特徴を紹介 | 音声操作など独自の技術が特徴のシャープのココロボを紹介 |
東芝 トルネオロボの違いを比較 | パナソニック ルーロの違いを比較 | 日立 ミニマルの違いを比較 |
---|---|---|
ゴミ回収があるダストステーション搭載のトルネオロボの特徴を紹介 | 日本メーカーでは一番人気のルーロの特徴を紹介 |
狭い部屋に最適な小型のミニマルの特徴を紹介 |
ILIFEの違いを比較 | DEEBOTの違いを比較 | ツカモトエイム ミニネオの違いを比較 |
---|---|---|
水拭き・乾拭きも出来るILIFEの特徴を紹介 | 水拭き・乾拭きも出来るDEEBOTの特徴を紹介 |
ミニネオの特徴を紹介 |
マキタ ロボプロの機能や性能 | ||
---|---|---|
業務用のロボプロの特徴を紹介 |
拭き掃除ロボット
音が静かで排気が出ない、拭き掃除ロボットを詳しく説明しています
ブラーバとブラーバジェットの違い | ローラン | 拭き掃除ロボットの種類一覧 |
---|---|---|
ブラーバ380j、371j・ブラーバジェット240の違いを比較しています | パナソニックの床拭き掃除ロボット ローランの特徴を紹介します |
拭き掃除が出来るロボットを集めました |
悩みを解消してくれる、ロボット掃除機
ロボット掃除機が欲しいけど迷っている・・・という人のために、ロボット掃除機で解決できる悩みを紹介しています
犬・猫のオシッコも綺麗にする拭き掃除ロボット | 排気が臭くないロボット掃除機 | ダニを吸い込むロボット掃除機 |
---|---|---|
ペットのオシッコを拭いてくれる拭き掃除ロボット | ロボット掃除機から出てくる排気が臭くない、臭わない機種を紹介 | じゅうたん・カーペットのダニを吸い込んでくれるロボット掃除機を紹介 |
音が静かなロボット掃除機 | バッテリー時間が長いロボット掃除機 | サイズが小さいロボット掃除機 |
---|---|---|
運転音が静かなロボット掃除機を紹介 | バッテリーが長持ちな、ロボット掃除機を紹介 | サイズが小さいロボット掃除機を紹介 |
スマートフォン操作が出来るロボット掃除機 | 花粉・PM2.5を吸い込むロボット掃除機 | 猫砂を吸い込むロボット掃除機 |
---|---|---|
スマートフォンで操作できる、ロボット掃除機を紹介 | 花粉やPM2.5を綺麗にしてくれる、ロボット掃除機 | 猫砂を吸い込むロボット掃除機を紹介 |
ペット容器に当たらないロボット掃除機 | 3部屋以上に使えるロボット掃除機 | 壁際・隅を綺麗するロボット掃除機 |
---|---|---|
エサ容器に当たらない、ロボット掃除機を紹介 | 3部屋以上を掃除できる、ロボット掃除機を紹介 | 壁際や隅のゴミを綺麗にする、ロボット掃除機 |
共働き夫婦にオススメなロボット掃除機 | ||
---|---|---|
共働き夫婦にオススメのロボット掃除機 (子供がいる、いない別に紹介) |